S56年以前のいわゆる新耐震基準以前に建築された建物は耐震診断を実施し、その結果により耐震改修するのが望ましいとされています。
耐震改修促進法においても2006年の改正で、2015年までの特定建築物の耐震化率90%という数値目標が設定されました。
当社でも学校等の公共建築物を中心に耐震改修の設計・監理を行ってまいりました。
また、民間の建物についても幼稚園等の高度の安全性の要求される建物について耐震改修の設計・監理を行ってまいりました。
S56年以前に建てられた建物をお持ちのオーナー様は是非お問い合わせください。
また、住宅の耐震診断及び改修については自治体により助成制度があります。
神奈川県内でも市町村により内容が異なりますので、詳しくは各市町村担当部局へお問い合わせください。
伊勢原市立高部屋小学校の耐震補強工事の写真。
耐震改修設計例はWORKS 耐震改修で御覧ください。